限界女子大生の脱処女ブログ

彼氏いない歴=年齢の限界女子大生が在学中に脱処女を目指すブログです\(^o^)/美容・大学生活の赤裸々な告白をメインに下ネタ成分ましましでお送りします♡

男の人に童貞と言ってはいけないと学んだ話

どうも、彼氏いない歴=年齢の限界女子大生ただのみて子(@mitecooo)です\(^o^)/

 

 

miteco.hatenablog.com

 

今回はこちらの記事で最後にちょこっと話した「童貞事件」の話をしていきたいと思います。

なんとたった1週間ほど前の話です……全然傷が癒えてない……しかし! 書く!!!

 

 

 

いい感じな二人♡

はじめに、事件を引き起こした張本人である私と、完全に被害者である彼(ここでは童貞クンと呼びます)との関係性について説明していきます。

 

私:大学一年。超絶彼氏がほしいお年頃。童貞クンが好き♡

童貞クン:大学三年。彼女と別れたばかり。私に好感がありそう……?

 

私は童貞クンが彼女と別れる前から彼に片想いをしていて、彼が彼女と別れたことをきっかけに深夜のライン長話を始めたところでした。

(彼女がいる間は全く手出ししてませんよ……!)

(当て馬は勘弁なので\(^o^)/)

 

彼は別の人と付き合っていたものの、付き合っていたときから私のことが好きらしいという噂が流れてきていました。

実際、私も彼の友達に「童貞クンについてどう思う?」などと何回も聞かれていました。

外れていたら超恥ずかしい話なのですが、思い切って言ってしまいます。

たぶん彼は私が好きです。

 

深夜のラインも3日目を迎え、くだらない話で盛り上がっていました。

私は普段は「え、まんこ? ついてないよ?」みたいな顔をして、下ネタわかんない系女子として生きているのですが、深夜になるとどうしてだか歯止めが利かなくなり下ネタが次から次へと出てくる病にかかっています\(^o^)/

それは初日にして彼にバレ、彼もはじめは驚いていたものの「逆におもしろいじゃん」と受け入れてくれていました。

 

私の本性を受け入れてくれる……♡

 

私のときめきモードは全開でした。

 

事件発生

それは他愛もない話の途中でした。

 

私が彼に「童貞クンとは気が合うからついつい長話しちゃう♡」と言ったことをきっかけに、彼の私いじりが始まりました。

 

「みて子(私)は誰にでもそう言ってるんでしょ?笑」

「そんなことないよ! 童貞クンが初めてだよ!

 

 私の長話童貞は君に捧げたよ!!!」

 

ア……ア…………

 

お察しの通り、それからラインが返ってくることはありませんでした\(^o^)/

 

翌朝、「ごめん寝落ちしてた」と白々しいラインが来たものの、その後話はイマイチ盛り上がらず、私と彼のささやかな長話生活は終わりを告げたのです……。

 

男の人が「童貞」発言を嫌う心理について考えてみた!

(ここから先はあくまで私の推測になりますのでご了承ください)

 

この一件から、私の考える日々が始まりました。

どうして彼はたった一度の「童貞」発言で急に私との会話を続ける気がなくなってしまったのか

 

下ネタに引いた、ということはまず考えられません。

なぜなら、私はそれまでにももっとどぎつい下ネタ発言を連発していたからです。

(例えば、「ワンナイトラブでラブホに連れ込まれかけた」「女子はオナニーするのかどうか」など)

(例えなんていらないって? 私が言いたかっただけなんて、決してそんなことはないよ\(^o^)/)

 

彼が童貞であることを気にしていた。

この説はなかなか有力ではないかと思いましたが、「童貞クンって童貞っぽいよね」と言ったわけでもない。

全く彼自身に関係ない文脈で、冗談の一つとして挿入された「童貞」の二文字にもそこまで過剰反応しなければならないほどなのか……。

(今気づいたけどさ、挿入ってエロいよね\(^o^)/)

 

真実は闇の中……いえ、私は一つのかなり有力な、おそらく答えである仮説にたどり着きました。

 

男性は自身を性的にみられることに慣れておらず、反応に困ってしまうんだ!!

 

この日本で女性として生きてきた私にとって、性的にみられるというのは日常です。

初対面の男性に「処女なの?」と聞かれたこともありますし(これはかなりデリカシーに欠けた特殊な例だとは思いますが)、こいつはヤれるヤれないと勝手に品評会に出品されていたこともあります。

私は貧乳の寸胴体型で特に性的魅力に長けているわけではありません。なのに、です。

そして、多くの女性が私と同じように日常的に性的にみられていることを意識しながら生活をしているのではないかと思っています。

 

しかし、男性が性的にみられることはあまり多くはないのではないでしょうか。

私自身、「彼が好きだな」と思ったことはあっても「彼とセックスしたいな」と思ったことはありません。

 

そんな、性の世界では「みる側」だった、捕食する側であり、ある意味「強者」だった男性である童貞クン。

突然、「私」という自分が評価する対象であるはずの相手に、「童貞」という男性を性的にみた発言をされたことで動揺してしまったのではないでしょうか。

 

少しジェンダー的なお話になってしまいましたが、私が今回の事件から学んだことはこちら!!

 

恋愛で成功したいなら、男性を性的にみてはいけない!!

 

本来なら男性に限らずどんな人に対しても、不躾に性的にみるということは失礼にあたるのではないかと思うんですけどね。

でも、特に男性はみられ慣れていないので注意しましょう\(^o^)/というお話でした。

 

以上、お読みいただきありがとうございました!

ただのみて子でした\(^o^)/